10月8日から9日にかけて鹿児島大学で開催された放送技術研究会 (BCT)に参加し、BS受信アンテナに関する測定成果を「日欧の12GHz 帯BS 受信アンテナの3 次元放射パターン測定」と題して発表しました。開催会場の鹿児島大学は、広々としたキャンパスと豊かな緑が印象的でした。研究会には大学や放送・通信関連企業の技術者、研究者が参加し、活発な議論が行われました。

図1:鹿児島大学キャンパスの様子
発表では、日本国内の異なるアンテナ製造メーカーによる設計の違い、同じアンテナ製造メーカー製の開口径による違い、日本製と欧州製のBS受信アンテナの放射パターン測定の比較結果ついて説明しました。質疑応答でもご意見やご質問をいただき、測定内容へ関心を持っていただいたと感じました。出張の合間には、鹿児島のシンボルである桜島を見ることができました。雄大な姿は圧巻で、改めて鹿児島らしさを感じることができました。

図2:展望台からの桜島の写真
他機関の発表からも多くの刺激を受け、有意義な研究会となりました。今後も、衛星放送の安定したサービス提供に向けた技術検討の貢献を続けていきたいと思います。