宇宙の仕事と聞くと、ロケットの開発や宇宙飛行士を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。実は、スポーツ中継やドラマ・アニメなど、私たちが普段楽しんでいるBS放送も宇宙と深く関わっています。
B-SATは、府中市郷土の森博物館で開催される特別展「フチュウで はたらく ウチュウ人」に協力し、「衛星放送トドケール星人」として紹介いただいています。
特別展「フチュウで はたらく ウチュウ人」

府中市には、人工衛星やプラネタリウムなど、宇宙に関わる仕事をしている企業や団体が集まっています。
特別展「フチュウで はたらく ウチュウ人」では、そうした仕事を「○○星人」というユニークなキャラクターで紹介しています。
人工衛星を作る「人工衛星ツクール星人」、プラネタリウムを作る「星空ツクール星人」など、展示を通してさまざまな“ウチュウ人”たちに出会うことができます。
宇宙の仕事というと遠い世界に感じるかもしれませんが、実は私たちの身近な暮らしにもつながっています。
夏休み期間に開催されることもあり、展示は小学生にも分かりやすい内容になっています。しかし、紹介されている仕事や技術は本格的。各企業や団体への取材をもとに制作されているため、「宇宙の仕事って実際には何をしているの?」という疑問にも応えてくれます。宇宙業界に興味のある中高生や大学生でも十分楽しめる内容です。
特別展の中で、B-SATは「衛星放送トドケール星人」として登場します。名前のとおり、私たちの仕事は放送衛星を活用して衛星放送を日本全国に届けることです。普段テレビを見ているときに、「宇宙」を意識することはあまりないかもしれません。しかし、BS放送を全国へ安定して届けるためには、宇宙にある放送衛星が大きな役割を果たしています。展示では、衛星放送を届けるにはどんな仕事をしているのかを、「衛星放送トドケール星人」を通して楽しく知ることができます。
さらに、9月5日(土)には、実際に働いている社員が衛星放送の仕組みや日々のお仕事についてお話しします。
こちらもぜひご参加ください!
宇宙に関わる仕事は、ロケットや人工衛星を作る仕事だけではありません。人工衛星を運用する人、宇宙からのデータを活用する人、地上の設備を支える人、そして私たちのように衛星を通じてサービスを届ける人など、さまざまな役割があります。「宇宙が好きだけれど、どんな仕事があるのか分からない」「自分の学んでいる分野でも宇宙に関われるのだろうか」。そんな人にこそ、この展示を見てほしいと思います。宇宙への関わり方は、決してひとつではありません。
さらに、「将来どんな仕事をしたいかまだ決まっていない」という人にもおすすめです。展示の中で気になる“ウチュウ人”を見つけながら、自分ならどんな形で宇宙に関われるだろうと想像してみてください。もしかすると、未来の進路につながる新しい発見が待っているかもしれません。