2014/09/30

ロイズ(保険取引所)を見学しました。  2014.09.30

9月上旬にロンドンに出張してきました。
宇宙にある人工衛星は故障したからといって修理に行くわけには
いきませんから、B-SATは自社の放送衛星に「人工衛星保険」を
掛けています。そんな関係で世界中の保険の引き受けを行っているロンドンにある「Lloyd’s(ロイズ)」を見学させてもらいました。
発祥は300年も前ということで、相当、古めかしい石造りの建物を想像していたのですが、行ってみてビックリ!
なんと、近未来を描いたSF映画に出てくるようなビルでした。
リチャード・ロジャースという有名な建築家の作品で、建物の内部空間をすっきりさせるために、水道管、冷暖房ダクト、階段などの共用施設をすべてむき出しのまま建物外部にさらし出すというのが彼の特徴だそうです。

入場するにはネクタイ着用でID(私はパスポート)も提示させられました。
説明で面白かったことは、大きな机を取り囲むイスに背もたれがあるものとないものがあり、背もたれのあるイスに座るのは保険の引き受け手(お金を負担する)「アンダーライター」と呼ばれる人(会社)たちで、背もたれのないイスには、引き受け手を募る(お願いする)「ブローカー」と呼ばれる人たちです。

やはり、伝統と格式を重要視する英国というイメージを感じました。
 (M.S.)

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