仕事紹介

B-SAT特有の業務についてご紹介します。

衛星管制センター

放送衛星は秒速3km!

放送衛星は、東経110度インドネシア赤道上空はるか36,000km( 軌道は違いますが国際宇宙ステーションの高度は400km )の宇宙空間を地球の自転周期と同じ24時間で一周しています。秒速3kmで地球を周回していますが、地上から見ると静止しているように見えます。これを静止衛星と呼び、放送衛星もこの仲間に入ります。この放送衛星から電波を出して日本全国にBS放送をお届けしています。

宇宙空間は超過酷!

36,000kmの宇宙空間は、±200度以上の温度変化、地上と比べて10万倍以上飛来する放射線などの過酷な環境にあり、加えて太陽・月などの引力、太陽光の輻射圧などの力が放送衛星に加わり地上からみる衛星位置や姿勢に影響を与えます。

管制センターの役割

衛星管制センターでは、このような厳しい環境にさらされている放送衛星を毎日見守り、衛星に搭載している機器を最良な状態で維持し、姿勢を保ちかつ東経110度に静止するようコントロールすることによりBS放送の電波を定められた強さで各家庭やCATV局で受信できるようにします。

衛星管制センターの業務には電気、物理、天文をはじめとする様々な分野の知識が必要です。学生時代には異なる理系分野の勉強をしていた社員も多いですが、入社してから学び、いまでは重要な業務に従事しています。衛星の管制は緊張感のある仕事ですが、BS放送の基盤を支えているという責任感と誇りをもって仕事をしています。

放送衛星の資料や衛星メーカーとのやり取りはすべて英語です。放送衛星に関する知識だけでなく、英語力の強化も必要です。同じメーカーの衛星を利用する世界中の会社が集まって情報交換する会議など英語で発表することもあります。

衛星管制センターは、宇宙をフィールドに、世界で活躍できる仕事です。

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