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B-SATについて

BS放送を支えるB-SAT~社長からのメッセージ ~

先駆者としてのBS放送

BS放送の本放送が始まって四半世紀になります。
現在、BS放送は、「基幹放送」としてハイビジョン放送28番組、および標準テレビ放送、データ放送、音声放送を日本全国にお届けしています。
BS放送は、規模が拡大しただけでなく、先年の東日本大震災のような大規模災害時において、被災地を含めた全国に情報を伝えることができるメディアとしての有用性が広く認知されています。
また、地上放送とはひと味違う多彩な番組を提供する一方、常に最新の技術を活用した新しいサービスを先行して実施する役割を担ってきました。今後も、国の計画に沿って4K・8K放送を実現していくなど、BS放送は、放送全体の先駆者として発展していくでしょう。

BS放送を支える責任

今日のBS放送の発展は、その番組を制作し提供する認定基幹放送事業者の方々のたゆまぬご尽力によるものです。一方、私たちは、基幹放送局提供事業者として、放送衛星や地上設備の運用をとおしてBS放送を支えてきたという自負があります。
基幹放送であるBS放送を支える責任は、非常に重いものです。B-SATで働く者すべてが、そのことを胸に刻み込み、24時間365日、それぞれの持ち場で責任をもって業務を遂行しています。

代表取締役社長 矢橋 隆
代表取締役社長 矢橋 隆

基本使命を果たすために

B-SATが負っている責任の内容については、2つの基本使命を果たすことに尽きると考えています。第1に、「いつでも、どのような状況の中でも、視聴者の皆さまにBS放送を継続してお届けすること」です。そして第2に、「BS放送のさらなる発展・進化に尽力すること」です。
第1の基本使命を果たすために、

  • 放送衛星BSAT-3a・3b・3cに加え、最新鋭のBSAT-4aの4機による相互バックアップの体制の確保
  • 万一、災害等によって衛星を制御する衛星管制センター(川口)が機能喪失した場合、衛星管制所(君津)によるバックアップが可能な体制の確保
  • 番組信号を衛星に送るアップリンクについては、災害等による機能喪失のほか、電波に影響を及ぼすような集中豪雨等に備え、主局(渋谷)と副局(菖蒲)に緊急局(君津)を加えた3局によるサイト切替が可能な手厚い体制の確保
  • また、大規模災害時には長時間にわたる停電も想定されるため、衛星管制・アップリンクの各施設については、自家発電装置と大型燃料タンクを備え付けるなどの対策も行っています。

さらに、第2の基本使命を果たすために、4K・8K放送を支える高性能の中継器を搭載した放送衛星BSAT-4aを2017年9月に打ち上げました。2018年12月の4K・8K実用放送開始に向けて、アップリンク設備の整備も順調に進めています。

豊かで多彩な「放送文化の創造」に貢献し、発展してきたBS放送は、4K・8Kの高迫力、臨場感溢れる映像により、人々にこれまでにない感動を与えるメディアとしてさらなる進化を目指します。B-SATは2つの基本使命を果たすことで、視聴者の皆さまのBS放送に対する信頼と期待に応えられるよう、最大限の努力を続けてまいります。

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