B-SATトピックス

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2013/01/04

新年のごあいさつ  代表取締役社長 竹中一夫

新年明けましておめでとうございます。

日ごろ弊社の事業に対しまして、関係者の皆さま、視聴者の皆さまに格別のご支援、ご協力、またご理解をいただき厚くお礼を申し上げます。
さて、弊社は、社会生活に必要不可欠な基幹放送であるBS放送の基本インフラを担う基幹放送局提供事業者として、日夜、放送衛星の管制・運用やアップリンク業務に、全社を挙げて取り組んでおります。
昨年からは、日本に割り当てられたすべてのBS放送用周波数を使って、ハイビジョン放送を中心とした39番組を視聴者の皆さまにお届けするようになりました。このように弊社は、弊社のインフラをご利用いただいてBS放送を行っておられる認定基幹放送事業者の方々と連携して、BS放送の発展に尽くしております。

こうした中で、弊社は本年4月に、創立20周年という大きな節目を迎えます。株式会社として一層の成熟を目指すステージに入る20周年というこの機に、弊社の役員・社員一同、負託された使命と責任を改めて胸に刻み込み、万全の体制で放送衛星の運用をはじめとする事業を遂行してまいる決意を新たにしております。とりわけ、一昨年の東日本大震災の際のような災害時には人々のライフラインとなって、生命や財産を守るお役に最大限立てるよう技術力と対応力の練磨・向上や体制の整備に取り組んでいるところでございます。

今後とも、弊社の事業にご支援、ご協力、またご理解を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

平成25年1月元旦

株式会社 放送衛星システム
代表取締役社長 竹中 一夫

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